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外資系IT企業の営業職の給料について3つのポイントで理解する

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外資系IT企業で「営業職」として勤める上で、大きく異なるのはお給料についてです。
日系のIT企業との違いについて、3つのポイントでご説明します。

1.営業インセンティブがある

営業インセンティブがある

一般的に日系のIT企業では、以下のような給与体系です。

「あなたの月給は40万円です。ボーナスは全社業績または部門業績に連動して出します。平均では3カ月ほど出ています。頑張ってたくさん製品を売ってくれたら、おそらく昇進も早いので、役職給がついて給料があがります」

頑張ってたくさん売った金銭的な見返りは、昇進や役職があがることによる昇給がメインとなります。別な言い方をすると、直接的な見返りはありません。
また、あなたが一生懸命販売しても、全社または部門業績が悪い場合はボーナスは減ってしまいます。

そして、「あなたが売ってくれた頑張りは認めますので、後になってお返しします」というものですが、残念ながら見返りがあるかどうかは後になってみないと分からないのです。

 

これに対して、外資系IT企業は、以下のような給与体系です。

「あなたの年俸は800万円です。これとは別に営業インセンティブがつきます。販売額の5%をインセンティブとして年に1度お支払いします。」

頑張ってたくさん売ると、その分だけ営業インセンティブとして直接的な見返りがあります。売れる人ほど稼げる仕組みです。

「後になってお返しします」ではなく、「年に一度現金化します」ということで、とても納得感があります。そして、自分はたくさん販売したが、部門業績はいま一つだったという場合でも、インセンティブは支給されるのも良い点です。

 

2.給与支払い形態が様々

給与支払い形態がさまざま

「毎月のお給料に加えて、6月と12月にボーナス」というのが日本企業の一般的な給与支払いですが、外資系IT企業ではそれぞれ異なります。

 

「年俸を12で割って、1/12を毎月支給+年に1度のインセンティブ」という企業もあれば、

「年俸を17で割って、1/17を毎月支給+6月と12月に2.5/17を支給+年に1度のインセンティブ」という企業もあります。

また、「インセンティブが年に2度」「年に4度」の企業もあります。

給与がどのように支払われるかは、とても大切な問題です。入社前の説明はしっかり聞いておきましょう。

 

このような異なった支払い体系が多いため、住宅ローンや自動車ローンなどでボーナス時期にまとまった支払いを組んでいる方は注意する必要があります。

「ボーナス払いを考慮していなかったために、支払いを延滞させてしまった」となると、信用情報に傷がつきます。

企業によっては、こうした個々人の事情に考慮して、給与の支払い形態を日本企業に近づけてくれる会社もあるので、相談してみるのがよいです。

 

3.自社株付与制度・ストックオプションなどの特典があることも

自社株付与制度・ストックオプション

社員に対して、自社株を付与する企業があります(有名なのがマイクロソフトです)。
どの程度の株式が付与されるかは、基本給によって異なりますが、「たくさん売ってくれる優秀な社員には多くの株式を複数年に渡り付与して、できるだけ長く務めてもらおう」というのがその趣旨です。
給与・インセンティブとは別の金銭的なメリットで、売れるか売れないか分からないストックオプションよりも、現金化が簡単です。

次に、ストックオプションです。一般的には上場前の企業や、上場後間もない企業などで付与されることが多いです。これは日系のベンチャーでも付与されます。
ストックオプションは行使金額より、市場で売買されている株価のほうが高い場合に大きな金銭的メリットがあります。
日本にある外資系IT企業においても、企業が上場または急成長する前に入社した人が、多額のストックオプションを得て「ストックオプション長者」となった話を聞くこともあるかと思います。

 

さまざまな職種の中で最も営業職は恵まれている

さまざまな職種のなかで営業職が最も恵まれている

外資系IT企業には、さまざまな職種があります。

営業、マーケティング、人事、経理、開発、サポートなどです。

しかし、多くの外資系IT企業の日本法人で勤めている社員は「営業職が最も給与水準が高い」「営業が一番稼いでいる」と言います。

外資系IT企業の本社(アメリカなど)の花形は、間違いなく開発職です。給与水準はダントツ高いです。
しかし、外資系IT企業の日本法人で、主だった製品を開発する人材を雇用することはほとんどありません。
なぜなら、日本法人の最重要ミッションは「日本企業に売ること」であって、「製品を開発する」ことではないためです。

このため、日本法人においては営業が花形の職種であって、とても重要視されています。
そして、恵まれた営業インセンティブが支給されるのは「営業職」のみです。

外資系企業でも、営業職以外は「全社業績に連動して、年俸の5-10%程度が支給される」という程度のインセンティブしかありません。

これに対して、営業職は「製品を売った金額の一定割合がインセンティブとして支給」されます。
大型の案件を決めると、1000万円オーバーのインセンティブがドンッと支給されます。

営業に自信のある方、太いパイプがあるお客さんを持っている方は、ぜひ外資系IT企業の営業職にチャレンジして頂ければと思います。

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